東京でカーコーティング施工後、インテリアを見に出かけました。
カーテンにとって照明は欠かせない存在です。窓から入る自然光ですらカーテンを考えるうえで考慮されている例はたくさんあります。和室の障子などは外からの光をうまく取り入れるようなつくりになっています。一方で電気的な照明も現在は進化もあり、いろいろなバリエーションがあります。最近ではやはりLEDの存在が大きく、特に黄色い電球色もLEDで表現できるようになってきたために昔のLEDのように白いから寒々しいとか人工的だということはまったくなくなりました。LEDなど光源そのものの変化もありますが、間接照明やランプシェードなど新しい手法やデザインも次々に取り入れられています。ただ単に明るければ豊かさの象徴を表現できた昭和時代ではなく、透過光や反射光などを駆使して複雑で豊かなインテリア照明が一般家庭でも考えられています。電気照明も進化がある一方でキャンドルなどの自然の照明もインテリアの要素としても再び注目されています。いろんな照明で豊かなインテリアが実現できる時代になったといえます。