カーテンの汚れ、色や柄によっては見えにくいですが、窓際にあり、外からの風に一番に触れるものなので、結構汚れているものなのです。室内に循環・浮遊するホコリやチリも、カーテンの繊維にたくさん引っ掛かっています。かさばるものなので洗濯は億劫なものですが、天気のよいおだやかな日を選んで、思い切って洗濯してみましょう。自宅の洗濯機で簡単にできます。
まずは、カーテンをフックから取り外します。カーテンにフックを取り付けたままではいけません。洗濯の際中に生地を傷めてしまいます。たくさんあるフック、レールから外してしまうと、絡まったり失くしたり、あちらこちらに小分けに置いてあっても面倒です。カーテンを外したら、フックはそのままレールに引っ掛けておきましょう。
見えなくても実はホコリがたまっているので、出来れば外ではたいて大まかなホコリを飛ばせておくと、効率よく洗えます。普通通りに洗濯機を回します。脱水が終わったら、そのままフックを付けてカーテンを吊ってしまいましょう。まもなく乾きますので、わざわざ干す必要はありません。
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